都内美術館・企画展(東京)

【一般公開資料】

作品鑑賞を妨げない「音のスポット」をつくる超指向性スピーカー

2026年、都内の美術館で開催された大規模な企画展の映像展示に、Audflyの超指向性スピーカー「FS-Mini」5台が採用されました。

会場では、数多くの作品とともに、作品の合間に設置されたモニターから、当時のニュース映像や、作家のルーツをたどるドキュメンタリー、関係者へのインタビューなど、作品への理解をより深めるためのさまざまな映像が上映されています。

こうした映像展示で課題となるのが「音」です。

美術館のような静かな空間では、ひとつのモニターから流れる音声が周囲に広がるだけでも、別の作品を鑑賞している来館者にとっては気になる音になってしまいます。特に複数の映像展示が同じ空間に配置される場合、それぞれの音声が混ざり合わないようにすることも重要です。

そこで採用されたのが、Audfly FS-Miniです。

FS-Miniは、一般的なスピーカーのように周囲へ広く音を拡散させるのではなく、狙ったエリアに音を集中して届けることができる超指向性スピーカーです。

各モニター付近にFS-Miniを設置することで、映像を見ている来館者には音声をしっかりと届けながら、そのすぐ隣で別の作品を鑑賞している来館者には映像の音声が聞こえない環境を実現しています。

そのため、ニュース映像やインタビューなど音声を伴う映像を会場内で継続して上映しながら、すぐ隣では他の来館者が映像の音に邪魔されることなく、静かに作品鑑賞を続けることができます。

「映像には音が必要。しかし、その音を展示空間全体には広げたくない。」

FS-Miniの超指向性という特長を活かすことで、映像を鑑賞する人には必要な音声を届け、そのすぐ隣で別の作品を鑑賞する人には音を届けない。ひとつの展示空間の中に、それぞれ異なる音環境をつくり出した導入事例です。

使用製品

Audfly FS-Mini(超指向性スピーカー)

FS-Miniは、音を届ける範囲を限定できるコンパクトな超指向性スピーカーです。美術館や博物館の映像展示をはじめ、複数のコンテンツが近接する場所など、必要な人・必要な場所にだけ音を届けたい用途に適しています。

施工先
博物館

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